片手間に読むとイタイ目に合うのです。
どうも、ほったらかしております。栗ご飯です。
じつは今、大学3年生の恐怖のイベント(口にするだに恐ろしい)の真っ只中でして、精神的余裕のなさから更新が滞っております。申し訳ない。
本日は、そんな状況下から生まれた、ささやかな失敗談をご紹介します。
『大島弓子が選んだ大島弓子選集・1』/大島弓子
![]() |
大島弓子が選んだ大島弓子選集 1 ミモザ館でつかまえて (MFコミックス) 著者:大島 弓子 |
唐突に始まった世界的不況の中、「今年の学生は苦労するわよぅ」と教師陣からも家族からも脅されて、ひとり孤独感に浸りながら「り○きしょ」だの「えん○りぃしぃと」だの書いていると、当然うっぷんがたまってきて、気分転換にマンガでも読むか・・・となる。ここまではいいのです。
問題は、なぜそこで選んだのが、よりによって大島弓子なのか。
大島弓子といえば、なんといってもあのホンワカしたオトメちっくなキャラクターと、それに反比例した哲学的で重厚なストーリー展開が持ち味。「ながら」で読むには最も適さない、きちんと真っ正面から立ち向かわねばならない作家の一人であります。
果たして今回も、物語の中に放り込まれたまま出口を閉じられたような、宙ぶらりんな感覚をいつまでも引きずるハメになりました。ちなみにこの失敗、大学受験のとき以来2回目だったり。学習してねぇぇーーー
あう、せめて『グーグーだって猫である』なら、もちっとライトな気分で楽しめたかしらん・・・
とにかく、大島弓子は心身充実してるときに、床の間の前で正座しながら読みましょう。っていう話。
| 固定リンク
「マンガ」カテゴリの記事
- 読めば無条件で船越英一郎のファンになれます(嘘)。(2009.09.11)
- 片手間に読むとイタイ目に合うのです。(2009.02.28)
- ムダにアカデミックなマンガ。:読書感想文(2008.08.25)



コメント