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2009年1月

欧州選手権・男子

 村主姉さんがエイベックスと契約満了したそうです。これから大事な試合が続くわけですから、妙なタイミングではありますが、「そもそも契約した当時はここまで長く続けるつもりじゃなかったから、あんまり気にしてなかった」とか、そういうことか?

 そうなると、しばらくのあいだ所属はどうなるんだろう。やっぱり一時的に新横浜のクラブ所属扱いになって、新たなスポンサー探しに取り掛かるんでしょうか・・・と思ってニュースサイトを覗いてみたら、どうやらマネジメントを担当している「AKグローバルエージェント」にそのままお引越しのようです。

 

 あ、遅れましたがヨーロッパ選手権、みました。男子はコンテスティが表彰台にのぼった以外はまあ順当、というか予想の範囲内の面子がそろいましたね。女子も顔ぶれ自体は変わらないんですけど、その中での順位変動が激しかった感じ。あとはレベル判定がえらく厳しい代わりに、演技構成点が景気よくついたなぁという印象ですね。

 今回は各種目トップ6+気になった選手をピックアップしてみますね。

 ヨーロッパ選手権(ヘルシンキ)

 男子

 結果はこちら

・ブライアン・ジュベール(フランス) 232.01(1位)

SP:「Rise」 FS:「マトリックス・リローデッド」

  スピンやステップでレベル2判定が多くって、ちょっと一昔前のジュベールっぽいスコア。でも一部取りこぼしてもジャンプで挽回できる勢いの良さもまたジュベール。このところFSでミスして、SPの貯金で逃げ切る試合展開が続いてますが、今回こそはSPもFSも1位で圧勝なるかと思ったら、直前にFSの演目を変えたせいでまた振り出しに戻っちゃった感が。ルッツジャンプも最近ちょっと不調だ。ベテランチームの切り込み隊長なんだし(勝手に任命)、世界選手権たのむで。

・サミュエル・コンテスティ(イタリア) 220.92(2位)

SP:「J'envoie valser/Valse des monstres」 FS:「Once Upon a Time in the West/Cotton Eyed Joe」

 眉毛つながってるし!! そして高度なエレメンツの中に珍妙なモーションが。これは確かにフランスにいたらプレオベールとキャラが被りそうだ。SPとFSはそれぞれ3位でしたが、他にSPとFS、両方いい演技をそろえられた選手が少なかったので、安定感が光ったコンテスティが上位に。

・ケビン・ヴァン・デル・ペレン(ベルギー) 219.36(3位)

SP:「禿山の一夜」 FS:「Hero's in Action(Episode 2)」

 例のホネホネロックですが、「禿山の一夜」自体が”夏至祭の前夜に亡霊たちが現れて馬鹿騒ぎを繰り広げる”というロシアの伝説にもとづく曲なので、あるイミ基本に忠実な衣装といえ・・・ないか。

 FSは去年に引き続いて、小芝居系スケーターならみんな大好きSafri Duo。背中の文字がEXITから7に変わってますがどーいう意味だ7って。ひと蹴りがあんまり伸びないので、演技構成点が毎度伸び悩むのが、ちとナンですが、全身を使った身体表現は曲調に合っていてよかったですね。

・ヤニック・ポンセロ(フランス) 219.30(4位)

SP:「ICE 5(ベートーヴェン交響曲第5番「運命」より)」 FS:「Caravan/Summertime/Porgy and Bess/Sing Sing Sing」

 うわあ0.06差で4位かぁ。これはつらい。でもFSと総合スコアでパーソナルベスト。今季はずいぶん安定感が増して、少なくともSPとFS、どちらかはベストの演技を見せられるようになって(去年は両方自爆気味だった)、フランスの躍進はひとえにこのひとが強くなったからといえそう。ただ、SPとFSの自己ベストを単純に足すと229.90で、今より10点以上高くなるんだな・・・・・・大会通していいコンディションを維持することが、いかに難しいかを象徴するようなおひとだ。

・アルバン・プレオベール(フランス) 212.22(5位)

SP:「Exit Music」 FS:「カリンカ/ヴォルガの舟歌」

 FSで点がのびなかったのは、2つめの3Aがコンビネーション認定されなかったこととか、他のエレメンツでひとつもレベル4を取れなかったことなんかが少しずつ重なっていった結果だと思いますが、ただ、自己ベストを更新したフランス大会のときでさえ感じた姿勢の悪さを、今回まったく感じなかったのは、大変によろしかった。試合に負けても勝負に勝ったよ!(何の勝負かわからんけど)

・トマシュ・ベルネル(チェコ) 207.98(6位)

SP:「黄昏のメロディ/ジプシー・スウィング」 FS:「タンゴ・メドレー」

 えー・・・これは・・・自爆王子の本領を見せ付けてきたと解釈していいのか・・・な? いや、ここはひとつ「お楽しみは世界選手権まで」ってことで、都合よく解釈しときましょ。多くは申しません。でも、「世界選手権で、もっと華麗に自爆☆」とかだったらヤだなぁ・・・

・クリストファー・ベルントソン(スウェーデン) 186.15(8位)

SP:「La Valse D'Amelie/Belleville Randez-Vous」 FS:「Axel F/Moments in Love/Take On Me」

 スウェーデン人にとって順位は問題じゃないよね(断言)。

 

・ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 182.91(11位)

SP:「Lorca」 FS:「マトリックス」

 SPでくつ紐ほどけて演技中断。きっといい加減な結び方したに違いない(これだからスペイン人は!)。 でもフラメンコの国の住人だからダンスセンスはいいな(これだからスペイン人は!)

・ジャマル・オスマン(スイス) 178.79(12位)

SP:「Ice Queen/Raks Afrika」 FS:「アストゥリアス」

 アクセルは苦手なのかFSで失敗してたけど、SP&FS共に、ノーミスに近い状態で滑りきって12位。SPでコンビネーションジャンプの回転不足がなければもっと上にいけたはず。このひと、スイス1番手として出場した2007年の欧州選でも8位に入ったし、「ランビエールがいない」っていう、ツブシのきかない状況のほうが却って力が出やすいんじゃないか? 窮鼠猫をかむ、みたいな。

・アドリアン・シュルタイス(スウェーデン) 164.27(18位)

SP:「Detective」 FS:「Hypnotic/Peuton/ペール・ギュント」

 シーズン序盤からフリーで自爆続きのクチピー。今回も見事な散りっぷりでもーいっそ衣装に「TOKKO」とか「KAMIKAZE」とか縫い付けてあげたくなります(シャレにならん)。世界選手権で2枠維持出来なければ来年はベルントソンさんとクチピーのどっちかが見られなくなるという事実にしばらく驚愕。いつの間にこやつら、こんなに存在感がでかくなったんだか。

 現在三番手のマヨロフ君はロシア由来の正統派ですが、のちのち「おいらクチピー兄貴みたいなでっけーオトコになるんだ」とか言い出したら、それはそれでスウェーデンの将来安泰のような、滅亡へのカウントダウンのような。

 

 すっかり時間が経ってしまいました。書きたいことがあっても、まとめている内が長くてなかなか進みません。そんなわけで女子はまた今度。  四大陸始まっちゃうよ・・・

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内容にゃ関係ないが・・・セコい。:CD感想文。

 東京バレエ団の『眠れる森の美女』観てきました!! 1月9日、吉岡美佳と後藤晴雄がオーロラ/デジレ王子の回です。カラボス役のウラジミール・マラーホフは傍で見ていて、とんでもなくノリノリ。初めての悪役がホントに楽しかったんだね、と心の中で話しかけました。女装して嬉しそーーーに好き放題やってる姿が物凄くそれっぽかったので、今日から彼のことを「バレエ界の野田秀樹」と呼ぼうと思います。

 グランプリファイナルを背中のケガで途中棄権したタニス・ベルビンとベンジャミン・アゴストが、今度は全米選手権を欠場するそうです。加えて、飲酒運転で相手を死亡させたマキシム・スタヴィスキーが、結局執行猶予が認められずに2年6か月の実刑判決。2組ともしっかり乗り越えて戻ってきてね、としか言えませんが、ちょっと暗いニュースのスケート界です。

 あいや、そんなときでもこの人はどこまでもプラス思考でした。ステキです。

 ところ変わって、今日は新年一発目のCD感想文でーす。

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『ケセラ』/中山うり

ケセラ Music ケセラ

アーティスト:中山うり
販売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日:2008/11/05
Amazon.co.jpで詳細を確認する

  1. 次の駅はパラダイス
  2. 夕焼け空に摩天楼
  3. 雨晴れ曇り
  4. 夢を売る男
  5. マルガリータ
  6. 黒猫・白猫
  7. 夏祭り鮮やかに film ver.
  8. ショートカット
  9. 夢を忘れたあなたへ
  10. 生活の柄
  11. カーニバルの午後
  12. 青い夜

 赤字で示した曲目は、管理人がおすすめする楽曲です。

 

 デビューから1年半たって1stアルバムというのは最近のミュージシャンにしては一見スローペースですが、なにしろ間にミニアルバム3枚も挟まってんだから仕方ない。むしろ姐さん出し過ぎやで、とでも言ってやりたいくらい。

 リリースの間隔がそれほど開いていないので、それほど急激な作品性の変化というものはないけれど、一作ごとに収録曲を厳選して、アルバム全体の雰囲気を微妙に変えてくるあたり、確かなプロダクションセンスを感じさせて◎。これが美容師と歌手の兼業農家の真価?(違うと思う)

 『DoReMiFa』でノスタルジーを、『エトランゼ』ではエキゾティシズムをそれぞれ最前面に押し出して、『夏祭り鮮やかに』ではタイアップ先の映画を意識したコンセプトで仕立て、今回の1stフルではよりパーソナルな曲作りを重視・・・という流れ。歌謡曲の影響をそこかしこに感じるメロディーは『DoReMiFa』に通じる部分があるものの、あちらがどちらかというと無国籍かつタイムレスな空気をたたえているのに対し、こちらは「現代」の「東京」を匂わせる楽曲が並びます。

 中山うりという人は、歌う際に曲の世界に入り込み過ぎない、言ってみれば「主演女優」よりも「語り部」としての存在感を強く感じる歌い手ではありますが、今回は彼女自身のことを歌っているようでもあり、架空の物語のようでもあり・・・・・・。「地に足のついた浮遊感」とでも言うような、独特の空気をまとっているところが新境地を感じさせていて、実に不思議な手触りです。

 その内容も、おなじみのジプシー音楽やタンゴをベースにした楽曲をはじめとして、実に豊かです。「マルガリータ」は得意のカリビアンなリズムをベースにしつつ、よりR&B寄りのアプローチでメランコリックな表情を演出。「夕焼け空に摩天楼」ではゆったりとしたメロディーに、マーチ風の細かく刻むリズムを合わせることで大きなスケール感を作り出しています。

 そしてなんといっても白眉は、原マスミの「青い夜」のカヴァー。アフリカ音楽+バロック+アコーディオンとでもいえばいいのか、もうプログレとかミクスチャーとか、どういう言葉で形容していいのかわからんほど、大いなる混沌と安らぎを感じます。原マスミというと、今まで「よしもとばななと仲良しのミュージシャン兼絵描きさん」くらいの認識しかなかったんですけど、ちょっと聴いてみよう・・・と思いました。

 

 そんなわけで、総じてなかなかの力作であります・・・・・・が、実はちょっとした問題がああるんですねぇ。

 こちらは4月に発売されたミニアルバム。このミニに収録された新録曲が「夏祭り鮮やかにfilm ver.」「カーニバルの午後」「生活の柄」の3曲。次に上↑にある本アルバムの曲目リストを眺めてみますと・・・・・・

 ぜ ん ぶ 入 っ て る

 だれ こんなお客さんに優しくない商法考え付いたの(答:みんなやってます) いけませんねぇ、レコード会社が自分の子供を粗末にするようなマネしちゃ。まんまと両方買ってしまったわたくしとしましては、これが微量でも、うり坊の活動資金になっていると思ってじっと我慢するしかありません。 でもあの1835円が今手元にあれば・・・と、ビンボな学生さんの夢は無限にふくらむのです くそー

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年越してもグランプリファイナル・ペア

 最近このブログが急に重くなった気がします。ただでさえ文章が長いのに読み込みが遅いと他人様に読んでもらえなくなるんじゃないかと心配です。つーかこいつのせいじゃないかと思うのですがいかがでしょうか。

 さて、年末にようやくグランプリファイナルのペアの放送がありましたので、感想文やってみます。

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ペア

・マリア・ムホルトワ&マキシム・トランコフ(ロシア) 153.16(6位)

SP:「Nobody Home」 FS:「お嬢さんとならず者」

 なんだかファッションセンスがオモシロ過ぎる。SPはムホルトワがDJ OZMAもびっくりの肌色衣装。もう少し濃い目の茶色のほうがパートナーとのバランスがよかったんじゃないかと思うし、FSはFSでトランコフのならず者っぷりが…ロシアのヤンキーたちはあんなもんなのか? なのか?

 さてそのならず者、3Tを豪快に転倒したあとがっくりパワーダウン。キス&クライにも顔を出しませんでしたが、何があったのか情報を探してみてもよくわからない。のちのロシア国内戦では2位に入っているので、それほど重いケガではなさそうですが。

 

・川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ(ロシア) 167.45(5位)

SP:「白鳥」 FS:「I Pagliacci」

 SPではジャンプとスピンで点が伸ばせず最下位。特にサイドバイサイドのスピンはデフィカルトポジション満載、あれを合わせようとするほうがどーかしてるんじゃないかってくらい(しかしFSでは見事なユニゾンで成功。恐ろしい)FSでは4SThはツーフットでしたが、アクロバティックなリフトでやや取り戻せたかシーズンベスト。ここら辺はコーチのタマラ・モスクビナの意地とこだわりを垣間見るような。さすがデニス・ビールマンより先にビールマンスピン思いついただけあるわ。

 

・タチアナ・ボロソジャル&スタニスラフ・モロゾフ(ウクライナ) 175.83(4位)

SP:「Mr. Holland's Opus」 FS:「パール・ハーバー」

 ほかのペアの出来不出来に惑わされず、マイペースを貫き通した演技。FSではちょいズレましたが、SPでのサイドバイサイドのスピンは今大会一番の完璧なユニゾン。ただFSのジャンプが・・・3T+2T+SEQではボロソジャルがパンクして、3Sは2人とも着氷ミス、3LoThはツーフットと、どんなに他が良くてもジャンプが決まらないとどうにもこうにも点数が上がらないのヨ、という見本のような結果に。あとここ最近のモロゾフは妙にミリタリーめいた衣装ばっかり着てる気がする。何かいい衣装とプログラムを考えてさしあげたい(しかし私にそんな才能はない)。

 

・アリョーナ・サフチェンコ&ロビン・ゾルコヴィ(ドイツ) 185.09(3位)

SP:「Lost in Space」 FS:「シンドラーのリスト/アダージョ」

 しっかし面白いなーこのSP。回を重ねるごとに二人のぶっ壊れ度ハッチャケ度が上がってきてるのがわかります。しかも結構ハマってるんだなこれが。このプログラムのおかげで一気にキャンデロロ’s チルドレンの一組に名乗りをあげましたね。

 対してFSでは、このペア独特の決め業である3T+3T+SEQや3FThがいま一つ活かしきれないまま終わってしまいました。ただ、ここまで毛色の違う2つのプログラムを演じ分ける力はほかのペアにはなかなか無いもの。大事にしてほしいです、ゾルコヴィの全身タイツといっしょに

 

・ダン・ジャン&ハオ・ジャン(中国) 188.22(2位)

SP:「Riding on the Wings of Songs」 FS:「ピアノ協奏曲『揚子江』」

 悠子ちゃんちのサーシャといい、ここんちのハオ・ジャンといい、なぜかペア男子はマッチョマンほど柔軟性が高かったりする。今回の、特にSPは身体的にも雰囲気的にも柔らかさが増した2人の成長を見せるいいプログラム。特にスピンはあの速さでしっかりユニゾンを維持できるのがすごい。FSで2A+3Tの着氷がぐら付いたのと3LoThの転倒が響いて点が伸びませんでしたが、この二人のスロージャンプとツイストはまた独特の魅力。うまく言えませんが、パン&トンのジャンプとツイストを擬音にすると「スパッ」ていう感じ。ジャン&ジャンは「ふわっ」っていう感じ・・・(自分でもよくわからん) 今のところ一番の課題はダン・ジャンのスタミナかな。一回でもジャンプ失敗すると、その後の演技からガクッと元気がなくなることが多いので。

 

・チン・パン&ジァン・トン(中国) 191.49(1位)

SP:「The Midnight Blues」 FS:「タンゴ(Gotan Project)/アランフエス協奏曲/ロクサーヌのタンゴ(『ムーラン・ルージュ』より)」

 28/29歳にしてファイナル初優勝、おまけにパーソナルベスト更新。なんか、バクゼンと勇気もらいました。ありがとう。

 とはいえ演技は一長一短なところも。ジャンプで回転不足判定をくらわなくなった代わりに今度はスピンが揃わない・・・orz 演技については、もともと劇的な感情表現を得意とするペアなので、タンゴ独特のきびきびした動作や適度に抑制のきいた表現というのは、このペアの持ち味からはちと外れている気がしないでもないですが、だいぶいいところまでは来てる気はするんだなぁ。これを乗りこなせればペアとしてまた更にもう一段階上に行けますよきっと! 対してスロージャンプとツイスト連発の「アランフエス」パートは2人の得意分野である叙情的表現もあわせて、もはや文句の付け様もなし。あとはタンゴパート次第だね。

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新年早々バトン受け取ってみました。

 あけましておめでとうございます。

 全日本が終わってもスケート界は動いております。先月のフィンランド国内選手権では病み上がりのキーラ・コルピが見事優勝を果たしまして、我らがファッションリーダーもハラハラさせといて最後の最後でやってくれやがるゼという思いですが、グランプリシリーズを二戦とも戦い抜いてきたラウラ・太一・レピストとポイキオ姉さんが2位、3位という結果は、2人にしてみれば「なに、このトンビにあぶらげな状況」ってなもんでしょうか。

 ところ変わって北米大陸ではアダム・リッポンがモロゾフからブライアン・オーサーにコーチを変更したそうです(だいたいの情報はブログ「ライサイドより愛を込めて。」から仕入れました。感謝)。振付師はデイヴィッド・ウィルソンになるそうですが、今シーズンいっぱいはモロゾ風味な衣装と振り付けでいくのでしょうか。

 先日は大晦日の「ジルベスターコンサート」生中継のカウントダウン用ナンバーにガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」が使われましたが、やはりライサチェクファンとしては今シーズンのライサ(の、衣装)が真っ先に脳裏に飛び込んできて、なんともしょっぱい気持ちになります。コンサートにはスペシャルパフォーマンスとして世界の上野水香(※)が登場しました。そのあと高岸直樹(※)も登場したようなんですが、私はその前に眠気に敗北・・・惜しいことしたー そしてライサは全米選手権を生き残れるのか。

 ※上野水香&高岸直樹・・・東京バレエ団の看板ソリスト。ベジャールの「ボレロ」の舞い手として有名ですが。

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 さあ本日のメインテーマ、ブログ「False Start」の富井副部長さんマイク松さん主催による”お年玉バトン”に挑戦したいと思います。こちらはスポーツ全般に対して、笑いを交えてレビューをしていらっしゃるスポーツサイトですが、年始に一度、読者の皆さんに向けての質問をバトン形式で発信していらっしゃいます。で、私もそれに乗っかってみようと。なにぶん他のスポーツに詳しくないもので、フィギュアスケート関連の質問のみに絞っていますが、False Start自体はあらゆるジャンルを網羅するサイトであり、各種スポーツに関する質問も用意されていますので、興味がおありの方は、上記↑リンクを覗いてみてください。

 それでは、やってみます。

 

 Q1. 今シーズン、ここまでのベストプログラムは何ですか?

 A1. 鈴木明子の「黒い瞳」、ロシェットの「アランフエス協奏曲」

 

 Q2. 将軍(織田信成)が新しいプログラム曲を募集中! 何を提案しますか?

 A2. 「暴れん坊将軍」と「あわてん坊のサンタクロース」をマッシュアップ。 何故にそのチョイスかといえば、私が勝手に「あわてん坊将軍」というキャッチフレーズをつけているからです。

 

 Q3. クチピー(アドリアン・シュルタイス)が「今年のキャッチフレーズを考えたぜ!」さて、どんなフレーズ?

 A3. 「三七五六四上等 夜露死苦」

 

 Q4. ロシェット姉さん「この筋肉でビジネスがやりたいわ...」さて、何をやりましょう?

 A4. 背筋マークの引越し社。

 

 Q5. 中野友加里にぴったりのCMの話が。さて、何の会社?

 A5. リクルートスーツ。

 

 Q6. GPSファイナルでカナダ勢を轟沈させた「本番の舞台にすむ何か」。何だったんでしょうか?

 A6. 花子さん?

 

 Q7. 2009年飛躍を期待している人はだれですか?

 A7. ランビエールは引退するわサラ・マイアーはケガするわで、たぶん今頃てんてこ舞いのスイスのみなさま

 

 Q8. 2009年ネタを提供してくれそうな人はだれですか?

 A8. どうやら恩田美栄がコーチとして競技会に出入りし始めたらしい。育て方いかんによっては素晴らしくネタっぽい生徒が出てくるやも

 

 Q9. 2008年一番エキサイトしたスポーツスケートシーンを教えてください。

 A9. 村主章枝、まさかのフリー1位で世界選手権進出。

 

 Q10. 2008年一番がっかりしたスポーツスケートシーンを教えてください。

 A10. 9,10,11,12月とマンスリーで引退者が出た()こと。

 

 Q11. 2009年楽しみな対戦・対決は何ですか?

 A11. 男子シングル、フランス対スウェーデンの色モノエンターティナー覇権争い。

 

 Q12. 10文字作文。テーマは「スポーツスケート界でこんな事が」

 A12. 「本田武史コーチ一年生」

 

 Q13. 富井さん松さんに逆質問。

 A13. お正月に羽根突きでポエムに勝ちました。顔に墨でなんて書いてあげますか?

  

 ・・・マンスリーで引退者:9月ジェフリー・バトル、10月ステファン・ランビエール、11月太田由希奈、12月クリストファー・メイビー

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 こんな感じです。実はQ7からQ13はスケートに限らずどんなスポーツでも当てはめてOKです。そしてこれもバトンというからにはまた他の人の手に渡ってナンボ。「わっしも書いてみるっちゃ」という方は↑のリンクたどってみてくださいな。

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