« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月

2008年12月28日 (日)

全日本終わったです~

 「土壇場の女」の称号復活だ!! 村主章枝!!!

 真央やん3連覇&織田ショーグン初優勝めでたい! そんでもって村主姉さんが世界選手権、鈴木あっこさんが四大陸選手権に、それぞれ久々の出場です。男子はジュニア勢の躍進にベテランの勢いが阻まれた感はあったとはいえ、比較的順当な結果といえそうですね。無良くん世界選手権初出場おめでとうございます。タカヒコは今度はロサンゼルスでショーグンを見返してやんなさい(どっちの味方だ)

 ・・・とはいえ何となく、今は手放しで喜ぶのにちょっと躊躇する気分です。うれしい点と同じくらい、切ない点、残念な点、不満な点もありましたから。中野さんと健介兄さんが本来の力を発揮できないまま、シーズン後半の大きな大会の出場権を逃してしまいましたし、なんといっても不満なのがやっぱり四大陸は1、2、4位なのかよぅってことですね。別にいいじゃないか今までどおり4、5、6位の選手を派遣すれば。なるべく多くの選手が国際舞台に立つ機会を得てほしいですよ、やっぱり。日本には埋もれたスケーターがいっぱいいるんだぞこのやろう、って、みんな思ってるよきっと。チンクワンタ会長!(←そっちじゃないよ)

 そしてフジテレビは・・・まあ例年に比べれば良かったんじゃないですか? あの塩いアナの自己陶酔実況は相変わらず罪悪ですが、やっぱりフジテレビのカメラワークが個人的にいちばんフィットするみたい(ドーナツスピンを真上から撮りたがるのはどーかと思うが)。番組構成のムダの多さと合わせると、差し引きマイナス10ぐらいだったのが、マイナス7ぐらいにはなったんじゃないかと。

 以下、結果リンクと簡単な感想用意しまーす。

-------------------------------------------------------------

 ペア

 1.高橋成美&マーヴィン・トラン

 まだ演技見てませんが。。。

 トラン君、メルヴィンじゃなくてマーヴィンだったのね(そうか、マーヴィン・ゲイといっしょか)国内大会とはいえ、FSは自己ベストを大きく上回って87点台。このまま世界ジュニアでもGPファイナルの汚名返上と行きたい所です。組んで日が浅いのに、割と物怖じしないし、いいペアですよね。

-------------------------------------------------------------

 男子シングル

 1.織田信成

 SP:「仮面舞踏会」 FS:「ワルシャワ・コンチェルト」

 圧勝。NHK杯のときは点が出すぎだという声も結構上がってましたが、これなら文句ないでしょう、と。とはいえ本人も承知のとおりスピード不足は結構感じたし、スケーティング中ももうちょい良い姿勢をこころがけて。

 2.小塚崇彦

 SP:「Take Five」 FS:「ロミオとジュリエット」

 高橋・織田の二人に比べるとジャンプでやや分が悪い。今回もSPでは痛いジャンプミス(それでも根性で修正はしてきたが)。ただダイスケはステップ、ショーグンはスピンで、ジャンプ以外の得意分野が分かれてますけど、バンビはスピン・ステップともコンスタントに点を稼げるので、そこは強みかなと。とりあえずシーズン後半に向けて、FSの衣装替えはあるのかと、そればっかりが気になります(笑) 抽象的なプログラムならともかく、はっきり「ロミオ」の役が決まってるとなるとね。

 3.無良崇人

 SP:「The Feeling Begins(『Passion』より)」 FS:「古事記」

 まだジュニアに残れるのに今シーズンシニアに上がったのが幸いしてか、いい具合に気合入ってますね。FSでは崩れてしまいましたが、一度失敗した3Aに予定変更してもう一度トライして、根性のあるところを見せつけてきました。ただ本人も自覚しているとおり、猫背気味なスケーティングが得点に影響を及ぼしてくる可能性も考えられます。アルバン・プレオベールの次元まで開き直る必要はありませんけど、今後どうやってカバーしていくか。

 4.南里康晴

 SP:「月光」 FS:「アランフエス協奏曲」

 3Lzに泣かされた大会でしたが、FSでは3位まで巻き返して、年長スケーターとしての威厳は見せてきましたね。プログラムとしてはまだひとつにまとまりきれていないというか、バタバタした印象は否めませんでしたが、先シーズンの世界選手権のような奮起した演技が四大陸でできることを祈っときましょう。

 5.村上大介

 SP:「禿山の一夜」 FS:「」

 FSの減点4もびっくりだがGOE加点がマイナス13.4ってのもびっくり、それでも116点台を維持してることにさらにびっくり。パーフェクトに滑っていたらどんな点が出てたやら。演技中実況アナが「今年の夏に4回転を習得した」ことを盛んに強調してましたが、去年の冬の「フィギュアスケートDays」に、「すでに2種類の4回転を持っている」記述が・・・あーれー?

 6.中庭健介

 SP:「ニューシネマパラダイス」 FS:「ブレイブハート」

 吹っ切れた無良君と対照的に、やる気が空回りしてしまった兄さんですが、苦手な3Aをきちんと決めてきた意味は大きいはず。だからこそ、このあと何がしかの国際大会に出場できないのは切ない。あとどっかしらずれてる歯車が噛みあえば、途端に見違える予感はするんだよねー。

----------------------------------------------------------

 アイスダンス

 1.キャシー・リード&クリス・リード

 2.杉木奈々&水谷大洋

 3.平井絵巳&湯澤綾人

 はい、まあ当然っちゃ当然の結果ですが。リード姉弟の演技はどうだったのか? 実は肝心のところを見逃しました。クリスマスにちなんで「何がほしいか」とたずねられてクリス「新しいヒザがほしい」(アンパンマンか!?)というお答えからすると、まだ調子は万全じゃないらしい。平井&湯沢組は今年初めて試合に出たわりには、2位のカップルによく喰らいついてますね。ほとんど僅差です。

---------------------------------------------------------

 女子シングル

 1.浅田真央

 SP:「月の光」 FS:「仮面舞踏会」

 どちらか一方ならばともかく、3Aが二つとも回転不足とは珍しい。他の選手と比べても、勢いのよさは段違い。三連覇もむべなるかな。しかし厳しい回転不足の判定といっしょに、何気ないところでレベルを取りこぼしやすいのもこの人のちょっとした欠点。SPではスパイラルでレベル1になってかわりにステップでレベル4って・・・これじゃほんとに男子並みのスコアだよ(笑) 終盤のステップの前で塩アナが「ここからは実況も観客になります」とかのたまってましたが、「あなたはそのまま一生観客でいてください」と全国何千万人が思ったことか(ねぇ?)

 2.村主章枝

 SP:「Fanfan」 FS:「Otonal」

 SPの5位発進は一瞬ほんとにどうなっちゃうんだろうと思いましたが、FSで1位になって3年ぶりの世界選手権へ。まだトップスピードには乗り切れていない、自重したすべりだったとは思いますが、かといって徹頭徹尾守りに入ったわけではまったくなく。ジャンプも3連続コンビの3番めを抜かした以外はしっかりと決め、ステップではモロゾ風味と自分の持ち味をいー具合にミックスさせて。世界選手権に向けて、いまいちスピンのキレがなく、GOEが伸びないのが気がかりです。念を送っときましょう。

 3.安藤美姫

 SP:「The Chairman's Waltz(『SAYURI』より)」 FS:「サン=サーンス 交響曲第三番『オルガン』」

 ジャンプの不調に、ご本人は「最悪」と言っていますが、それ以外の部分はむしろ今年で一番いい仕上がりだったんじゃないかと思いますよ。スケーティングが滑らかで迫力があったし、スパイラルも全然ぐらつかなくなったし。FSのプログラムについても、滑り込んである程度表現の方向性が固まって来た頃かな。でも「今シーズンは安藤美姫としてではない、物語の役になって演じたい」といった趣旨の発言をしていましたが(してなかったらどうしよう。。。汗)、このプログラムはむしろ積極的に「安藤美姫として」演じたほうがいいような気もする。

 それにしても演技後のインタビュアーの質問は酷い。「6分間練習の負傷が影響したか」なんて訊かれたら、美姫ちゃんだってはいと言わざるを得ない。わざと波風が立つような答えが返ってくるように誘導したとしか思えませんわ。

 4.鈴木明子

 SP:「ラ・カンパネラ」 FS:「黒い瞳」

 ご本人はSPのときは周りを見る余裕がなかったと話していましたが、それでも違うイメージの女性像をしっかりと演じ分ける表現力はさすが。FSでは、観客に与えたインプレッションの大きさでは一番だったと思います。あとは「スピン萌え(笑)」の私としては、スピンの回転速度がもっと上がれば言うことなしです。

 5.中野友加里

 SP:「Romance(『馬あぶ』より)」 FS:「ジゼル」

 昨シーズンの世界選手権であれだけのインパクトを与えた選手が、今年は四大陸にすら出てこないという事実に、海外の選手やファンも愕然とするのでは。ただ、今回の原因はジャンプが決まらなかったからで、うまく歯車がかみ合えば世界のトップクラスを御するだけの修練を積んでいることは、SPの出来栄えで十分に証明してくれたと思います。FSだって、悪かったのはほんとに「ジャンプだけ」だったんですよね(その「だけ」が曲者でもあるんだけど)。院生でもユニバーシアードって出られるんですね(南里君は卒業しちゃったのに出ますが)。

 6.武田奈也

 SP:「Tanguera」 FS:「白鳥の湖」

 この人も土壇場で、記録以上に記憶に残る演技。決してすべてのエレメンツがクリーンに成功したわけではない(特にスピンは軸があやしかった)ですが、気分がノッたときの演技のダイナミックさには恐れ入ります。なんですか、今大会で一番GOEを稼いだ女子選手ってことで、今は演技構成点で上位と離されてますが、全エレメンツを完璧に決められたら面白いことになりそうです。いや、オフアイスの武田は十分面白いヤツですが。ユニバーシアードも中野さんといっしょに引っ掻き回してきてください。

 7.村上佳菜子

 SP:「チャップリン・メドレー」 FS:「Diablo Rojo/Vamos A Bailar」

 周りで言われているとおり、「魅せる」事にかけては14歳当時の真央やんよりも力ありそうですね。年齢相応の可愛らしい仕草と大人っぽい表情がひとつに共存する、ちょっと表現するのが難しそうなプログラムですが、、、

 8.村元小月

 SP:「Tango Amore」 FS:「LOVERS」

今シーズン途中からシニア入り。さすが濱田組というか、安定感あるなあ。シーズン頭のジュニアGPでうまく結果が出なくて、さっさとシニアに行ってあえてツブシが効かない状況に身をおこうと思ったのか? 悪くない判断だったのでは。

 12.鈴木真梨

 SP:「白鳥の湖」 FS:「くるみ割り人形」

 今大会一番の掘り出し物(?)ですね! 上半身、特に腕遣いが非常に洗練されていて、結構バレエに力入れてそう。あの今にも止まりそうなドーナツスピンは・・・あれはまあ、置いときましょう。世界ジュニアがんばってね。

 15.浅田舞

 SP:「ある日どこかで」 FS:「SAYURI」

 タケシ兄さんもコーチ一年生で、お互い試行錯誤しながらやってると思いますが、ジャンプが決まらない分、もう少しスピード感で魅せられたらよかったかな。彼女の場合ジャンプだスパイラルだというよりも、すべてのエレメンツがひとつながりに見える、流れるような演技が一番の魅力だと思うので、やっぱりスピードの向上がいちばん不可欠ですよ。 でも「彼女の演技はまず見ることに意義がある(結果は二の次)」と、だいぶよくわからない境地に達しております。

----------------------------------------------------------

 オマケです。

 女子の上位6人のテクニカルエレメンツに注目して、GOE加点数、ジャンプ得点、スピン得点、ステップ&スパイラル得点をそれぞれ計算してみたら、面白い結果になりました。カオスです。

(すべてSP+FSの合計。赤字は最高点)

                 GOE加点        ジャンプ          スピン    ステップ

浅田             10.18      49.27      22.2      17.7

村主      9.3                56.23             20.3              17.3

安藤      4.44               50.39             21.1              16.8

鈴木             3.54               52.66            19.54             17.3

中野             10.2               45.18             25.0              15.7

武田             12.6               55.49             18.4              13.4

 なーんとなんと、GOEをいちばん稼いだのは意外や意外、武田奈也だったんですね。ジャンプでも55.49を出して、一番高い村主章枝の僅差まで迫っています。スピンとステップでは浅田・中野両選手が得意分野を活かして一番。安藤・中野両選手のステップの得点が低めですが、これはスパイラルがレベル3になったからってことですね。そこ行くと真央やんなんかスパイラルでレベル1とってるのに一番になっちゃってるのはすごい。

 ちなみに男子もやってみたんですが、完全に織田&小塚2人勝ち状態で、あんまりやる意味がありませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月25日 (木)

GPファイナル男子だよ

 なんか、みんな「氷が硬い」って言ってましたけど、特に男子はその影響か、それぞれステップがヨロヨロしてたりジャンプ転んだりスピン遅かったり。どの選手もこわごわ滑っているような瞬間がときおり垣間見えました。その中でパーソナルベストを更新できた選手がいることはすばらしいですが、テレビの前で見ている分には、ちょっとダイナミズムに欠ける試合でもあったかもしれません。

・ブライアン・ジュベール(フランス) SP74.55(途中棄権)

 SP:「Rise」 (FS:「The Last of the Mohicans」)

 昨シーズンの世界銀メダリストとしてはちょっと寂しい結果とはいえ、なんだか見ているこっちが圧倒されるような人気ぶり。腰振っただけで「キャ~~~~~~!!!」って、我々日本人からすれば、ジュベール(ひいてはフランス人選手)の魅力ってソコじゃないのでは・・・とも思ってしまう。 かねてからの珍妙な振り付けが、ひとつの「エンタテインメント」に昇華されてきた感のある今季とはいえ、まさかあのジュベがスピンやステップで当たり前のようにレベル3~4をとっている姿を目にする日が来ようとは・・・これも振付けプラトフ氏のご利益? ちなみに今回の怪我でその後の国内選手権を棄権して、何気に深刻だったり。

・パトリック・チャン(カナダ) 205.16(5位)

 SP:「Tango de Los Exilados」 FS:「ラフマニノフ・セレクション」

 とにかく3Aが決まらない。アプローチに入ってから踏み切るまでが、妙にアセって跳んでいるようにも。。。昔からこんな跳び方だったっけ? コンディションの問題云々以前に、3Aの感覚自体が鈍ってるんじゃないかと心配になります、はい。表現については、FSは割と得意そうな曲調だからまだしも、SPはちょっと苦労しそうだなーという気もする。タンゴのようにリズムが強く、滑らかさよりもメリハリとキメ打ちが要求されるような曲に限っては、「滑りのスムーズさ」って必ずしもアドバンテージにはならないんだな、と個人的な感想。

・トマシュ・ベルネル(チェコ) 206.65(4位)

 SP:「黄昏のメロディ/ジプシー・スウィング」 FS:「タンゴ・セレクション」

 うわーSP元気がない!! ジャンプを終わってからがっくりスピードダウン。ステップは息も絶え絶えという風情で、CiStでは遠心力に負けて転倒してしまいました。FSはそれに比べると、ジャンプミスこそあったものの、スタミナ切れもなく最後までやり通したな、と。タンゴの有名曲ばっかり節操なく繋ぎ合わせたにしては、なかなか雰囲気のある編集が出来ていて、けっこう頑張ってるじゃないのと思いました。うわ、しかもうやむやのうちに世界ランク1位だ。

・ジョニー・ウィアー(アメリカ) 215.50(3位)

 SP:「On the Wings of Time」 FS:「ノートルダム・ド・パリ」

 今シーズンは今のところ大崩れはないけど大成功もないという試合展開で、見ていてまだプログラムの全貌が掴みきれない感じ。昨シーズンの『Yunona I Avos』に比べると一見でのインパクトがない感じ、、、なので、シーズン通して見たときの「味わいの変化」みたいなものに、今年は注目かなと。SPでは3A失敗したけれど、ジャンプのよさは本当に折り紙つきで。スピンも軸の安定感とポジションの美しさは言うまでもなく、あともう少し回転速度が上がれば言うことなし。

・小塚崇彦(日本) 224.63(2位)

 SP:「Take Five」 FS:「ロミオとジュリエット」

 毎年3作品はお目にかかってる気がします、ニーノ・ロータの「ロミオとジュリエット」・・・。まあ、ご当人が「初々しい少年」のイメージど真ん中なので、ハマるといえばこの上なくハマりますけどね。しかし、つくづく私の「スピン萌え」心理を突いてくる選手だと(萌えの一言で片付けてもよいものか)そう考えると佐藤ファミリーの選手はほぼ例外なくツボに入ります。でもFSの後半で2回続けてジャンプ転倒というのは、世界選手権のときにもやらかしたポカ。2度あることは3度ないようにね~~~~~~~~~

・ジェレミー・アボット(アメリカ) 237.72(1位)

 SP:「アダージョ」 FS:「Eight Seasons」

 先シーズンに初めてグランプリシリーズに登場したと思ったら、2年めで一気にファイナル王者に。異例のスピード出世でもあるし、同時にベテランの底意地が爆発したとも言える。鈴木明子なんかもそうだけど、キャリアをつんでから海外に出て行ったぶん、「技量が洗練されていて、なおかつ新鮮味もある」のがアボットのいいところ。ただ今回見ていて、スピンにいつものスピード感がない、スケーティングの部分でもふらつきが目立つなど、「らしくない」演技だったような。やっぱり選手たちの「氷が硬い」という発言がどうにも引っかかります。わざわざそう口に出すということは、実はみんな結構ハラハラしながら滑ってたんじゃないだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月20日 (土)

年末だから音楽シーンを振り返ってみよう。

 日曜日のグランプリファイナルCS放送まで間があいてしまうので、もう12月ですから今年の私的音楽シーンを振り返るべく、購入したCDを並べてご紹介してみようと思います。

 今年購入したCDは全部で15枚でした。まあまあ平年並みです。

それではあいうえお順に。

------------------------------------------------------

・『Tsuki』/Annekei

Tsuki Tsuki

アーティスト:アンナケイ
販売元:ZAIN RECORDS
発売日:2007/06/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 デンマーク出身・NY発のオーガニック系シンガー。しみるー

 くわしくはこちら

------------------------------------------------------

・『LOCKS』/GARNET CROW

Locks Locks

アーティスト:GARNET CROW
販売元:GIZA(J)(M)
発売日:2008/03/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 リハビリ中です。多くは語りますまい。

 くわしくはこちら

------------------------------------------------------

・『episode~桜の木の下で~』/Gulliver Get

episode~桜の木の下で~ episode~桜の木の下で~

アーティスト:Gulliver Get
販売元:GIZA(J)(M)
発売日:2008/03/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 京都在住の五人組バンド。ジャズにロックになんでもこい。ボーカル・アヤヲ嬢の華奢な身体して立派なゴッドねえちゃんぶりには萌えるね、いや燃えるね。

-------------------------------------------------------

・『CARAMEL BOX SOUNDBOOK 'OPENINGS'』/演劇集団キャラメルボックス

〜演劇集団キャラメルボックス・オープニング曲集〜 〜演劇集団キャラメルボックス・オープニング曲集〜

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

 今年結成23周年の長寿(?)劇団キャラメルボックスの舞台オープニングを飾った曲たちをコンパイル。スザンナ・パリージの「Last Train Home」とニック・カーショウの「THE RIDDLE」、SCUDELIA ELECTROの「さよならノーチラス号」はマストね。

-------------------------------------------------------

・『Nemurugirl』/コトリンゴ

nemurugirl nemurugirl

アーティスト:コトリンゴ
販売元:commmons
発売日:2008/01/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 フシギ系ジャズシンガー、坂本龍一プロデュースのミニアルバム。ひたすら「ふわふわ」を連呼するだけの6曲目「ふわふわsong」がキテます。

--------------------------------------------------------

・『Sweet Nest』/コトリンゴ

Sweet Nest Sweet Nest

アーティスト:コトリンゴ
販売元:commmons
発売日:2008/09/10
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 セルフプロデュースによる2ndアルバム。実は買ったばっかでまだ聴いてないのだ。詳細は後日。

---------------------------------------------------------

・『ピアノロマン』/Chicago Poodle

ピアノロマン ピアノロマン

アーティスト:シカゴプードル
販売元:TENT HOUSE
発売日:2008/06/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 京都在住の三人組バンド。これまたジャズ系ロック。私はどうやら京都発のバンドに弱いらしい。実はこれも買ったばっかだったりするのだ。

---------------------------------------------------------

・『竹井詩織里ベスト』/竹井詩織里

竹井詩織里 ベスト 竹井詩織里 ベスト

アーティスト:竹井詩織里
販売元:GIZA(J)(M)
発売日:2008/02/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 GIZAお得意の「別名:冥土の土産ベスト」。2月にこれが出て以来、何一つ音沙汰なし。業界屈指の美声に明日はあるのか?

---------------------------------------------------------

・『夏祭り鮮やかに』/中山うり

夏祭り鮮やかに 夏祭り鮮やかに

アーティスト:中山うり
販売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日:2008/04/02
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 新曲すべて下のフルアルバムに再録されました。ならばこのミニをリリースした意味は一体・・・?

 くわしくはこちら

----------------------------------------------------------

・『ケセラ Que Sera』/中山うり

ケセラ ケセラ

アーティスト:中山うり
販売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日:2008/11/05
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 アコーディオン抱えたシンデレラ、初のフルアルバム。より歌謡曲臭が強固に。これも詳細はまた今度。

----------------------------------------------------------

・『鳥のシシリアーノ 新実徳英ヴァイオリン・ソングブック』

新実徳英/新実徳英:ヴァイオリン・ソング・ブック〜鳥のシシリアーノ 新実徳英/新実徳英:ヴァイオリン・ソング・ブック〜鳥のシシリアーノ
販売元:山野楽器
山野楽器で詳細を確認する

 そういえばヘルニアでお休み中のサラ・マイアーは欧州選手権には間に合うのか。 おしえてくれグリーン先生

 なぜマイアーが登場するのかわからない方はこちら

----------------------------------------------------------

・『二千花』/二千花

二千花 二千花

アーティスト:二千花
販売元:よしもとアール・アンド・シー
発売日:2008/06/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 ロック×メルヘン。吉本興業のお手盛りレーベルだと思ってバカにしちゃいけません。

 そもそもバンド名が読めないアナタはこちら

----------------------------------------------------------

・『GAME』/Perfume

GAME GAME

アーティスト:Perfume
販売元:徳間ジャパンコミュニケーションズ
発売日:2008/04/16
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 磐石。

 わたくしの文章力はぜんぜん磐石じゃありませんがこちら

----------------------------------------------------------

・『まっくらやみのにらめっこ』/ハンバートハンバート

まっくらやみのにらめっこ まっくらやみのにらめっこ

アーティスト:ハンバート ハンバート
販売元:ミディ
発売日:2008/06/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 2人組のトラッド~フォーク系ユニット。いい意味で攻撃的な曲が増えた気がしました。

 「罪の味」入れてほしかったよー

----------------------------------------------------------

・『アンドレ・プレヴィン指揮 白鳥の湖全幕』/ロンドン交響楽団

チャイコフスキー:白鳥の湖(全曲) チャイコフスキー:白鳥の湖(全曲)

アーティスト:ロンドン交響楽団 プレヴィン(アンドレ)
販売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2008/01/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 何を考えてこんな物を・・・・・・「スペイン舞曲」のテンポがちょっと遅くて物足りない。フィギュアスケーターで「ロシア舞曲」踊ってくれる人いないかな。面白いのが出来ると思うんだな。

----------------------------------------------------------

以上15枚、さわりだけ。相変わらずドメスティックなラインナップで自分が普段、いかに洋楽を聴かないかがよくわかりました。でも最近はスペインの80年代のミュージシャンにちょっと興味がいっていて、いろいろ買い込もうか迷い中です。

あとは秦基博と矢野顕子と熊木杏里も買いたいんだぜとか、クラムボンの原田郁子はアルバム出しまくりで追いつけないんだぜとか。そんな感じですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月14日 (日)

グランプリファイナル・女子シングル 残りは後日~♪

 実にカオスな大会でした。が、ジェレミー・アボットと小塚崇彦が1,2フィニッシュで、クィン・パン&ジァン・トンがペアで初優勝。ロシェットねえさんと中野ねえさんが揃って表彰台を逃してしまいましたが、それ以外では応援していた選手が好結果を残してくれたので、おおむね満足でした。

 男子は全員が初表彰台! バンビこと我らが小塚崇彦はFSで崩れてしまいましたが、代わりにアボットがうれしい初優勝で、ふたりとも初めてのファイナルなのによくがんばりました~、と。タカヒコもSPのリードを守りきれなかった残念さはありますが、アボットがトップ選手の影で苦渋を舐めつづけてきた期間の長さを思えば、やはりここは彼にスポットライトが当たるべきだったかもしれません。まあ群雄割拠の時代ですからね、なかよく替わりばんこにてっぺんに立てばいいんですよ(笑)

 で、なんぞ一言コメントでも添えさせていただきたいのもアレなんですが、なにぶんジョニーとベルネルのSPを見ていないのでね・・・ここはテレ朝チャンネル放送後にまわそうかと思います。アイスダンスは感想書こうかどうか考え中ですが、ペアはたぶんやりますよ~なんたってパン&トンが優勝しちゃったからね!!

---------------------------------------------------------

 で、女子シングル。結局表彰台はあの三人かぁ。

 安藤美姫(日本) 158.25(6位)

 SP:「The Chairman's Waltz(『SAYURI』より)」 FS:「サン=サーンス 交響曲第三番『オルガン』」

 SPの冒頭で3Lz+3Loのファーストジャンプを失敗し、FSも転倒はなかったものの、実に5回のダウングレード判定を下され、今季は比較的安定していたはずのジャンプに泣かされた大会だったかなー、という印象です。ただし、ステップやスパイラルを支えるスケーティングは、アメリカ大会の頃に比べると格段にしっかりしてきているし、あえて挑戦した4Sは目に見えて回転不足とはいえ転ばずに降りてきたし、着実に進歩している部分はアピールできていたんじゃないでしょうか。FSで変更したプログラムについては、まだ変えたばかりでなんとも言いがたいけれど、モロゾフにしては大胆にエレメンツを変更したなあ、と。いままで入れたことのない2A+3Tも(今回は回転不足だった)練習する必要があるし、少し全日本までのあいだが慌ただしくなりそうですね。

 中野友加里(日本) 161.93(5位)

 SP:「Romance(『馬あぶ』より)」 FS:「ジゼル」

 SPでパーソナルベストを更新。しかしFSでは美姫ちゃんに続いて、演技自体はまとめながら回転不足が3つにパンク1つ(フリップには!マーク)。ステップでも一部よろけて、さすがに少し痛々しい出来でした。スピンはSP,FS合わせて22.3点でいつもどおり一番高い得点を出していますし(ちなみにキム21.2点、浅田20.9点)、演技構成点もシリーズ中とほぼ同レベルのスコアを維持しているので、これでジャンプが決まってくれば・・・。

 ところでジャンプといえば気になるのが、ルールでは「3回転以上のジャンプは、2種類までなら同じものを2回跳んでよい」ということになっているのに、中野さんは今のところ重複するジャンプは3Fしか跳んでいません。去年はフリップとサルコウを重複していたので、今年も適当なところで、序盤の2Aを別の3回転に替えるんだろうと思っていたら、いつまでたってもその兆しがない。よっぽどジャンプの調子が上がってないのかな

 ジョアニー・ロシェット(カナダ) 166.36(4位)

 SP:「Summertime」 FS:「アランフエス協奏曲」

 とにかくSPでの自爆ぶりに驚き、「シリーズ中の快進撃はなんだったんだ」と唖然とした次第。3F+3Tは慢性的に失敗続きだけれど、今回3Lzをミスしたのは飛び上がるときに右足のトウを手前につきすぎて左足に引っかかったのが原因のように見えますね。何でそんな変なトウのつき方をしたのか、っていう根本的な原因はわかりませんが・・・

 FSはルッツのミスが響いてコンビネーションが入りませんでしたが、それ以外はまずまず無難に。ただ、やっぱりカナダ大会のときのような勢いに乗った演技ではありませんでした。シーズン後半の競技会は北米での開催が続くので、今回よりはのびのびと(そしてムキムキと!!・笑)滑れることを期待してます。

 カロリーナ・コストナー(イタリア) 168.01(3位)

 SP:「Mujer Sola/Canaro en Paris」 FS:「Dumky Trio」

 SPでは3F+3Tのファーストジャンプを失敗してコンビネーションならず。ただ、安藤・ロシェット両選手に比べると失敗をしてもあまり後に引かずに滑れていたかなと。

 FSのプログラムを去年のものに戻した理由はわかりませんが、個人的にはもったいないことしたな~と思ってます。総体的にいってしまえば彼女の演技自体があまり好きではない、ということになってしまうのですが、今シーズンのSP、そしてカナダ大会での「白鳥の湖」をみて、ようやくこのひとの良さがなんとなくわかったような気がしていたので、もう少しよく見ておきたい気持ちがあったんですが。まあ、「ドゥムキー」も世界選手権の銀メダルをとれた、ゲンのいいプログラムなんでしょうけど・・・

 ヨナ・キム(韓国) 186.35(2位)

 SP:「死の舞踏」 FS:「シェヘラザード」

 SPでは3Lzをパンクして1回転にしたにもかかわらず僅差で1位。これにはいろいろと議論が噴出していたようですが、個人的には滑りの質だとか成功したジャンプの質、それから表現面では浅田選手よりも彼女のほうが勝っていたと思うので、まあ理解できる範囲内かな、と。少なくとも中国大会のFSの得点よりは、はるかに納得できるなー。

 FSでもミスを2回したけれど、その前後の演技はほぼ完璧に近い出来で、1Lzと転倒した3Sの部分だけが、まるでフィルムを切って繋いだように唐突に表れたのが印象に残ってますね(笑)。それにしてもこの2人って、対照的なようでいて実はけっこう似てる・・・多少真央ちゃんのほうが筋肉質ですけど、わずかな腕の使い方とか一瞬の表情に、なんとなく共通点を感じますね。

 浅田真央(日本) 188.55(1位)

 SP:「月の光」 FS:「仮面舞踏会」

 ツルっと3A2回。あまりのインパクトにすっかりSPの記憶がありません(汗)。ただ3F+3Loが失敗して入らなかったりしたので、技術点は64.57とさほど伸びませんでしたが(それでも男子のベルネルとパトリックちゃんより高い・・・)これで予定通りのエレメンツをこなしていたなら、どんな点が出ていたやら。ただ、今回の「仮面舞踏会」のような休みなく動き続けるプログラムは緩急がつけづらく、見る人をダレさせる危険性がありますし、実際に高度なことをやろうとして、曲想からちょっと乖離してるんじゃないかと思う場面も本っ当~にほんのわずかですが、ありました。それが今回、浅田・キム両選手の演技構成点の差1.12になって表れたように感じられましたね。

 演技構成点といえば、面白いことに彼女の5コンポーネンツはつなぎのムーブメントの項目が6.95なのに、全項目7点台をそろえたロシェットよりも演技構成点が高いという逆転現象が起きているんですね。以前はスケート技術を基準にして採点し、スケート技術が高ければ自然と他の項目のスコアも高めになる傾向がありましたが、最近はその傾向が崩れてきて、それぞれの技術を絶対的に評価しようという流れが生まれてきているようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月11日 (木)

今日からファイナル

 スペイン語検定受けたり、中間試験(何故かうちの大学では、けっこうな数の授業で中間試験をやります)があったり、ゼミ論文の発表会のための準備に追われたり、主に学業面でそれなりに忙しくしてるスキに、ロシア杯もNHK杯もさっさと通り過ぎてGPファイナル直前になってしまいました。

 結局何もしないうちに、いろんな「やるべきタイミング」を逃してしまって、なんともおナマケなブログになりつつあります。え、最初っからそうだったって? ハイそのとおりでございます。しくしく

 。。。とまぁ、そんなわけなので、せめてファイナルぐらいは何とかしようと思うです(この漠然とした表現はなんだろう)。

 とりあえずエントリーをおさらいしてみます

 ジュニア

 男子

  • アーミン・マーバノザデ (アメリカ)
  • アレキサンダー・ジョンソン (アメリカ)
  • リチャード・ボーンブッシュ (アメリカ)
  • アルトゥール・ガチンスキー (ロシア)
  • イヴァン・バリエフ (ロシア)
  • デニス・テン (カザフスタン)
  • フロレント・アモディオ (フランス)
  • エラディ・バルド (カナダ)

 女子

  • ダイアン・ズミエット (カナダ)
  • 藤沢亮子 (日本)
  • 村上佳菜子 (日本)
  • ベッキー・ベアスウィル (アメリカ)
  • アマンダ・ドーブス (アメリカ)
  • アレックス・ギルズ (アメリカ)
  • アンジェラ・マックスウェル (アメリカ)
  • クリスティーヌ・ムサデンバ (アメリカ)

 ペア

  • ユエ・ジャン&レイ・ワン (中国)
  • 高橋成美&メルヴィン・トラン (日本)
  • ルボフ・イリウシェチュキナ&ノダリ・マイスラドゼ (ロシア)
  • サビナ・イマキナ&アンドレイ・ノヴォセロフ (ロシア)
  • セニア・クラシルニコワ&コンスタンティン・ベズマテルニク (ロシア)
  • アナスタシア・マルティウシェワ&アレクセイ・ロゴノフ (ロシア)
  • セニア・オゼロワ&アレクサンドル・エンベルト (ロシア)
  • マリッサ・キャステーリ&サイモン・シュナピール (アメリカ)

 アイスダンス

  • カリス・ラルフ&アシェール・ヒル (カナダ)
  • マリナ・アンティポワ&アルテム・クダシェフ (ロシア)
  • エカテリーナ・プシュカシュ&ドミトリー・キセレフ (ロシア)
  • エカテリーナ・リアザノワ&ヨナザン・グエッレイロ (ロシア)
  • アリサ・アガフォノワ&ドミトリー・ドゥン (ウクライナ)
  • マディソン・チョック&グレッグ・ゼーレイン (アメリカ)
  • マディソン・ヒューベル&ケイファー・ヒューベル (アメリカ)
  • マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ (アメリカ)

 全種目アメリカとロシアで半独占状態。特に女子とペアは尋常じゃないですねー。これからまたアメリカ対ロシアのがりがり対決の時代が来るんでしょうか。そこいくと、日本とカナダは少数精鋭でも出るやつは出てくる、という感じですね。日本女子はファイナル代表と世界ジュニア代表の顔ぶれがまったく違うだけじゃなくて、ファイナルはハツラツ系、世界ジュニアは比較的おっとり系で、演技の特質まできれいに分かれましたね。

 シニア

 男子

  • パトリック・チャン (カナダ)
  • トマシュ・ベルネル (チェコ)
  • ブライアン・ジュベール (フランス)
  • 小塚崇彦 (日本)
  • ジェレミー・アボット (アメリカ)
  • ジョニー・ウィアー (アメリカ)

 女子

  • ジョアニー・ロシェット (カナダ)
  • カロリーナ・コストナー (イタリア)
  • 安藤美姫 (日本)
  • 浅田真央 (日本)
  • 中野友加里 (日本)
  • ヨナ・キム (韓国)

 ペア

  • クィン・パン&ジァン・トン (中国)
  • ダン・ジャン&ハオ・ジャン (中国)
  • アリョーナ・サフチェンコ&ロビン・ゾルコヴィ (ドイツ)
  • 川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ (ロシア)
  • マリア・ムホルトワ&マキシム・トランコフ (ロシア)
  • タチアナ・ボロソジャル&スタニスラフ・モロゾフ (ウクライナ)

 アイスダンス

  • イザベル・デロベル&オリビエ・ションフェルダー (フランス)
  • フェデリカ・ファイエラ&マッシモ・スカリ (イタリア)
  • オクサナ・ドムニナ&マキシム・シャバリン (ロシア)
  • ヤナ・ホフロワ&セルゲイ・ノヴィツキー (ロシア)
  • メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト (アメリカ)
  • タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト (アメリカ)

 男子の中でシリーズ最高得点をあげているのは、SPではジュベール、FSと総合ではパトリックちゃんですが、我らがバンビこと小塚崇彦も二試合の合計ではいちばん高いスコアをあげていて、安定感は期待できそうです。

 今年の女子はミス・ドーナツ(中野)とミス・マッスル(ロシェット)のほかには格別思い入れのある選手はいないので、あまり胃が痛い思いはせずに済むかな・・・と思っていたですが、なにやらミス・タラソワン(真央やんですが何か?)が3A2回に3+3のコンビネーションを2回という狂気のようなジャンプ構成を予定しているそうなので、ここへきてがぜん目が離せなくなってまいりました。

 ペアではワタクシは断然、パン&トンを応援します! こないだNHK杯でようやく、あの高い高い3Twをナマで見ました。眼福。技術と表現のバランスのよさと基準の高さの点で、サフチェンコとゾルコヴィのペアが完全に突き抜けているとは思いますが、川口&スミルノフも4STh跳ぶつもりみたいですからねー、成功すればどうなるか。ジャン&ジャンは予定表では2番めに3SThを用意してますが、やはり跳べるものなら4Sも十分視野に入れてのこの配置でしょう。

 アイスダンスは正直誰が表彰台に乗るのかワカリマセンね。デロベルたちは磐石っぽいですが、他の2枠に誰が収まるのか。ドムニナ&シャバリンも強いけど、最後の最後で後輩に抜かれたり(←ロシア杯)油断のならないカップルですし、そのドムシャバを抜いたホフロワ&ノヴィツキーも昨シーズンの世界選手権のメダリスト。ポイントでは最下位だったベルビン&アゴストも合計スコアではトップに立っていて、安定感アリ。個人的な思いとしては、彼らに表彰台にあがってほしいのですが。

 以上、ファイナル出場者の顔ぶれですが、男子とアイスダンスは新顔と常連がうまい具合に混ざったようですが、女子とペアはなんだかんだ言って結局いつものメンツ。それだけ各選手の実力がゆるぎないものであるということではありますが、このメンバーの中でどう順位が動くのか、ドキドキしながら見守りたいと思いますです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »